どうもこんにちは、建築ブロガー、ともやです。(@tomoya_work )
このような悩みを持っている人は多数いると思います。
私自身もアイデアが浮かばない時は精神的にもくるし、期限に追い込まれたりと、ストレスがたまる時も多々ありました。
そんな私が建築設計をしていく中でアイデアを量産してきた方法を解説していきます。
アイデアが浮かばない時の対策
アイデアを考える時に一番大事なことはアイデアを考えようとしないことです。
思い浮かばない時にデスクに座って考えても日常には何も変化がなく、いつも通りの思考なので浮かばないという結果につながります。
では、いいアイデアのために頭を柔軟にするにはどうすればいいのか。
結論から言いますと、以下になります。
・人と交流する
・外を歩く
・退屈する
順に説明していきます。
対策①:人と交流する
困った時は助け合いの精神です。
一人で悩んでも自分だけの考えしか浮かびません。
いろんな人と話し、他の人の意見を聞き、ノウハウが共有されることにより、新たな気付きが生まれます。
いつも話している友人でもいいのですが、初対面の人や他業種の人などと会ってみると効果は絶大です。
コワーキングスペースなど意見交換できるような場所に行ってみましょう。
対策②:外を歩く
ずっと室内にいても視界に入ってくる情報はデスク周りと室内環境だけで、目から入ってくる情報は少ないです。
そんな時は外を歩いてみましょう。
外にはいろんな物があり、多くの人が通るので、視界から入ってくる情報が多いのでそこから良いアイデアが生まれる時もあります。
また、公園など自然空間で5分〜10分のウォーキングをするだけで自尊心や気分の向上につながります。
落ち込んだり考え事をしたりしていても何も生まれません。
一旦外を歩いて脳をリラックスさせてあげましょう。
対策③:退屈する
人間は退屈なときに新しいアイデアが生み出される、と言われています。
退屈、と言っても少しわかりにくいですよね。
理想は瞑想です。
瞑想をすることにより、脳内を整理して新しいアイデアを生まれやすくします。
時間がない時でも、瞑想をすることにより作業効率が上がるのでするべきです。
また、散歩時や入浴時などのリラックスしているときも効果ありです。
アイデアが浮かばない時は普段しないことをしてみましょう
アイデアが浮かばないからって気を張ってもダメです。
普段しないような行動や、リラックスするなどして日常から離れてみましょう。