建築

【将来が危ない!】建築業界の未来を考察


どうもこんにちは、建築ブロガー、ともやです。(@tomoya_work

男性
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・建築業界はこのままで大丈夫なのかな
・AIが発達していくけどその辺は大丈夫?

といった読者の疑問に答えたいと思います。

この記事では『【将来が危ない!】建築業界の未来を考察』というテーマでお話ししたいと思います。

近年、空き家問題やAIの発達が話題となり、自分の将来の仕事は無くならないのか、と考えたことがあると思います。

将来が不安視される業種の一つとして建築業界も名前が上がっております。

この記事では今後の建築業界について考察していこうと思います。

・建築業界の未来を邪魔する要因について
・建築業界の未来は不安だけど仕事がなくなるわけではない

建築業界の未来を邪魔する要因について

【将来が危ない!】建築業界の未来を考察

建築業界を邪魔する存在はしっかり存在します。

それは以下2点です。

・少子高齢化による空き家問題
・AIの発達による人件費削減

これらを紹介していきます。

少子高齢化による空き家問題

今の日本では少子高齢化がとても問題になっており、日本の人口がこのままでは激減してしまうと予想されています。

そんな中で問題になっているのが空き家の増加です。

今では7軒に1軒が空き家と言われています。

では空き家が多いとなぜ問題なのか。

それは、空き家が邪魔で新築の家が建てれないからです。

建築とは”建物を築く”ことですよね。

建てれないとはじまりません。

AIの発達による人件費の削減

今後AIはどこまで仕事を奪ってくるかはわかりません。

建築の仕事内容でAIが奪いそうなもの、、、

ずばり設計そのものですね!

コンピューターがさらに賢くなるとわざわざ設計士に頼まなくても、お客様自らネットで理想の家を設計することが可能になる可能性があります。
また、そうなると図面を書く必要もないし、建築基準法もネットに組み込まれているので覚える必要がないですよね。

あれ、、これって建築士って必要あるの、、、?

考えただけで鳥肌が立ちます。

あくまで予想ですが、今までの勉強が水の泡になるような事態は避けたいですね。

建築業界の未来は不安だけど仕事がなくなるわけではない

いかがだったでしょうか。

建築の未来は割と暗めな感じがして悲しいですね。

ですが建築は三大主要の衣食住の「住」にあたるのでまだ可能性は十分にあると思います。

時代の変化に対応できるよう自分の力を高めていきましょう。

建築業界では必須のcgパースは様々な分野で活躍できるので身につけておく方がいいでしょう。

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