どうもこんにちは、建築ブロガー、ともやです。(@tomoya_work )
・カフェインってどの時間に摂取するべきなの?
といった読者の疑問に答えたいと思います。
この記事では『【効果絶大】コーヒーに含まれるカフェインの本質』というテーマでお話ししたいと思います。
私は平均して1日に2件〜3件カフェに行くほどのカフェ好きです。
カフェ好きでコーヒー好きの私はカフェインの摂取の詩すぎではないかと怖くなって猛勉強しました。
そこでまとめたのがこの記事なので、この記事を読むともうカフェインのことは心配いりません。
・コーヒーに含まれるカフェインの効果
・カフェインを摂取するタイミング
【効果絶大】コーヒーに含まれるカフェインの本質
そもそもカフェインとはどのようなものなのか。
「カフェイン」とは
興奮作用を持ち、世界で最も広く使われている精神刺激薬である。カフェインは、アデノシン受容体に拮抗することによって覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用を示す。
コーヒーから分離されカフェインと命名された。主に、コーヒー飲料、緑茶、ウーロン茶、紅茶、ココア、コーラや栄養ドリンクなどの飲料、チョコレートなどにカフェインが含まれる。一方で、妊娠期や過敏体質によりノンカフェインコーヒー、麦茶などカフェインを含有しない飲料の需要もある。医薬品では総合感冒薬や鎮痛薬に用いられる。
副作用として不眠、めまいなどが含まれる。減量あるいは中止による離脱症状として、頭痛、集中欠如、疲労感、気分の落ち込みなど吐き気や筋肉痛が、ピークがおよそ2日後として生じることがある。頭痛は1日平均235mgの摂取で、2日目には52%が経験する。wikipediaより引用
カフェインがもたらしてくれる効果として以下があります。
・眠気を抑制する覚醒作用
・疲労感を減少・抑制する興奮作用
・身体の血流を促す血管拡張作用
・老廃物の排出を促す利尿作用
カフェインは中枢神経を覚醒させ、疲労や眠気を軽減します。
通常の量であれば学習と記憶に影響し、以下を向上させる効果があります。
・反応時間
・集中力
・運動コントロール
これらの効果を得るために必要なカフェイン量は個人により、体格と耐性に依存するので摂取のしすぎだけはお気をつけください。
効果が発生するのは摂取後約1時間で、3〜4時間後には半分ほどに低下します。
コーヒーに含まれるカフェインを摂取すべきタイミング
結論から言いますと、「寝る直前」です。
通常、コーヒーを飲むとすぐにカフェインが体に吸収されるわけではなく、血中を巡り、やがて全身へと運ばれていきます。
そこから効果が発生され始めるため、コーヒーを口にしてから時間差が生じます。
そのため、コーヒーを飲むタイミングは、体内にカフェインがない状態で、眠気を感じる前に飲んでおくのがよいとされています。
※やはり個人差が出るので責任は負いかねます。
また、カフェインはコーヒー以外にも含まれているので注意してくださいね。
私は炭酸飲料の飲み過ぎで自身のカフェイン摂取量を把握できなくなり、カフェインのない炭酸飲料を選ぶようにしました。
炭酸飲料をよく飲まれる方は【自称炭酸依存症の私がおすすめする商品5選】をお読みください。
まとめ:カフェインには様々な効果があるが飲み過ぎには注意
ここでおさらいしておきます
・眠気を抑制する覚醒作用
・疲労感を減少・抑制する興奮作用
・身体の血流を促す血管拡張作用
・老廃物の排出を促す利尿作用
疲労や眠気を軽減することから毎日飲んで作業をする人もいますが、絶対に無理だけはしないようにしてください。
カフェインの取りすぎは危険です。