どうもこんにちは、建築ブロガー、ともやです。(@tomoya_work )
勉強のやる気を持続させる方法
勉強をしなくてはいけない、わかっているけどやる気を持続させるのって大変ですよね。
そんな方にどうすればやる気を持続できるのか、ご紹介したいと思います。
【必見】勉強のやる気を持続させる方法
ここでは私が実際に行った3つの方法をご紹介します。
タイマーで時間を計る
キッチンタイマーを使って30分,ある科目をやってください。そしてトイレに行くぐらいの休憩で
(休憩も5分程度、キッチンタイマーで計る)次の科目をやってください
30分経ってその科目を続けられそうであっても続けず、次の科目をやってください。
40分、50分一科目に集中して出来たとしても
その後の休憩が長くなってしまったり
その休憩が延々と続いて勉強に戻れなくなったりします。
気分を変えるためにも、そして次の勉強に入りやすくするためにも
30分、5分、30分、5分・・・を続けてください。
人によっては30分のところが20分だったり25分だったりするかもしれません。
それは自分の様子で変えてください。
四タームぐらいで10分ぐらいの休憩を挟んでもいいと思います
ですので食事までの間に一回ぐらい10分の休憩があってもいいという感じです
一度試してみてください
ツァイガルニク効果というものがあって
中断している事柄の方が、達成できた事柄よりも良く覚えているという現象
なので時間で切って中途半端にしておく方がいいと科学的にも証明されています
2.目標は常に確認できるようにしておく
人間やりはじめはやる気があるものです。では、そのやる気を継続させるにはどうするのか。
簡単です。初心を忘れないことです。
初心は達成したときの喜びが頭に浮かんでいるのでとてもやる気になります。しかし、時がたつにつれ「私は何でこんなに頑張っているのだろう。。。」となります。
そうならないために自分の目に入るところに目標を書いてみましょう。
机の目の前に大きな文字で「東京大学合格して大富豪になる!」と書いた紙を貼ったり、スマホの待ち受け画面を変えたりとさまざまな方法があります。
勉強を頑張った先に何が待っているのかも明確にするのが大事です。
将来好きなことで仕事がしたい人はこちらの記事で解説しています。
3.スマホを捨てる
すみません、前述でスマホの待ち受けを変えると言っときながらもスマホを捨てると言ってしまって、、
もし仮にスマホを触ってしまった時のためです。ご理解ください。
今はスマホが普及してどこを見ても手にはスマホを持った人が多くいます。
確かにとても便利です。大抵のことはスマホ1つでできてしまいます。
ですが、みなさんの勉強の妨げとなっていませんか?
Twitterを見てInstagramを見てLINEを見てまたTwitterに戻るのループ、、、
とても時間がもったいないです。この間にどれだけの勉強ができる。
友達から連絡がきてるかもしれない。Instagramをすぐ確認したいかもしれない。お気持ちはわかります。
そこで、前述で述べたタイマーの休憩時間だけスマホをいじるようにしてはいかがでしょうか。
少しの間だけ、スマホを置いて勉強をするという習慣をつけると必ず何かがかわります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ただの私がしてきたことですが、必ずあなたの役に立つはずです。
このやる気を持続させる記事を読んでいただいているということは勉強をすることはできるけど長い間机に向かえないとお悩みの方ですかね。
机に向かうことが最難関ですので、あなたは後はやる気だけですね。ここを乗り越えると必ず良い結果が待っています。お力添えになれたら大変嬉しく思います。ぜひ頑張ってください。
勉強を好きになるというのもやる気を持続させる上で大事ですのでこちらの記事もよろしかったらお読みください。