どうもこんにちは、建築ブロガー、ともやです。(@tomoya_work )
・みんなが読んでいる人気な本が知りたい
といった読者の疑問に答えたいと思います。
この記事では『建築パースの書き方が簡単にマスターできる!おすすめパース本5選【必読】』というテーマでお話ししたいと思います。
私も初めはパースは全然書けませんでした。
ネットで調べたり、人から聞いたり、実際に書店に行って立ち読みしてみたりしました。
そこで多くの建築パースの書き方の本を読んだ私がおすすめする読んでおけば間違いない本を5つ紹介します。
パースっていったい何なのか知りたい方はこちらの記事をお読みください。
Contents
建築パースは書けないと相手に伝わらない
大学の授業などでは相手に伝える際には手段は関係ありません。
・ネットから似たような画像を探す
・時間をかけてパソコンでcgパースを作る
このような方法で伝えてきたと思います。
学生の間はスピードは求められていないのでプレゼンの際にcgパースがあれば十分でした。
ですが仕事となればそう上手くはいきません。
お客様の目の前ですぐにイメージを伝えるには手書きパースが重要になってきます。
また、就職活動でも選考で必要な会社もあるので今のうちに書けるようになっておくべきですね。
建築パースの書き方が簡単にマスターできる!おすすめパース本5選
パースの書き方の本って結構な種類がありますよね。
ここではランキング順で解説していきます。
1位:建築知識2019年10月号
みんなご存知「建築知識」。
この号はとても売れて大反響していました。
全カラーで読みやすくとても分かりやすいです。
値段もそれほど高くなく、寸法なども書かれていて建築パースの深くまで学べることから第1位です。
みんなに人気のある本がほしい人におすすめ
2位:建築スケッチ・パース 基本の「き」
スケッチや遠近表現、さらに着彩の基礎も楽しく学べる本。
実際に手を動かしながら、建物の外観/内観スケッチやパースの基礎を身に付けられる描き込み式のスケッチ・パース練習帳です。
基本の「き」が示すとおり、建築物を描くうえでの基本と遠近表現のしくみ、平面や立面の図からパースを起こす方法まで、分かりやすく解説されています。
スケッチが苦手な建築学生はもちろん、これから建物を描いてみたいスケッチ初心者も必見です。
初心者でも楽しみながら学びたい人におすすめ
3位:建築ドローイングの技法
建築パースの書き方はもちろん解説されているのですが、中身の白黒のドローイングがすごい。
様々なページに鉛筆で書いたようなスケッチが書かれており、カラーとはまた違ったかっこよさがあります。
外にスケッチブックを持って書きに行きたい方などは書き方の参考になるので必読です。
スケッチが好きな方におすすめ
4位:スケッチ感覚で パースが描ける本
パースの基礎から、アクソメ、インテリア、街など様々なシチュエーションの練習が可能。
「スケッチのように適当で」「コツをおさえた」パースの描き方を気軽に学べる。
パースは苦手という建築学生、イラストレーター、漫画家志望の人に最適な本。
気軽にパースを書きたい方におすすめ
5位:だれでもできる[超簡単]建築パース
思わず読み進めてしまうような優しいカラーの一冊。
最小限の線と点のやりとりで、パースが描ける方法を解説されています。
スケッチをするときには、風景の枠を切り取って描くことができます。
この写し取ってスケッチを描く手法を応用することで簡単にパースが描けるようになります。
イラスト系の書き方をしたい方におすすめ
まとめ:建築パースの書き方は基本どの本でも学べます
以上、私がおすすめする建築パース本5選でした。
どれも分かりやすい上に値段もお手頃なのですが、ある程度売れ行きや知名度もランキングに反映されています。
順位関係なく、どれもいいので自分に合った建築パース本を買ってみてください。
建築について学べる本については以下で紹介しているので知りたい方はお読みください。