古民家鑑定士のテキストは一種類しかない！【買わざるを得ないけど高額】

どうもこんにちは、建築ブロガー、ともやです。（@tomoya_work ）

といった読者の疑問に答えたいと思います。

この記事では『古民家鑑定士のテキストは一種類しかない！【買わざるを得ないけど高額】』というテーマでお話ししたいと思います。
本記事の内容は以下になります

ちなみに私は古民家鑑定士1級に独学で合格しました。

古民家鑑定士についてあまりわからない方は「古民家鑑定士っていったい何？わかりやすく解説！」をお読みください。

古民家鑑定士のテキストは一種類しかない！【買わざるを得ないけど高額】

古民家鑑定士のテキストって公式ホームページを見ていただくとわかりますが、値段が高いですよね。

そこで私が古民家鑑定士のテキストについて以下のことを解説します。

順に説明します。

古民家鑑定士のテキストは絶対に買わないといけないのか

これは間違いなく買わないといけません。

何と言っても持ち込み可能なテキストです。カンニングペーパーです。

たまに講習を受けた方が講習でメモした内容が記された教科書を少し高値でメルカリなどで売っていますがそちらでも問題ないと思います。

ですが、自己責任でお願いしますね。

古民家鑑定士のテキストは他にはないのか

古民家鑑定士のテキストは一種類しかありません。

こちらの「古民家の調査と再築」というテキスト1種類になります。

また、SNSなどで調べるとたまに出てきますが、こちらの「古民家解體新書Ⅱ」というテキストは以前の公式テキストなので間違えて購入しないようお願いします。

また、市販でテキストや問題集は発売されていませんので、「古民家の調査と再築」のみ、となります。

古民家鑑定士の受験を考えられている方はテキストは買わざるを得ないので頭に入れておきましょう。