どうもこんにちは、建築ブロガー、ともやです。(@tomoya_work )
・それぞれの教科のノートのまとめ方を知りたい
といった読者の疑問に答えたいと思います。
この記事では『【受験生必見】教科別ノートのおすすめのまとめ方』というテーマでお話ししたいと思います。
私も初めはどの教科も同じようなノートのまとめ方をしていました。
でも同じまとめ方をしていると暗記系と計算系の科目でノートの見返し方が全然変わってくるのでノートが汚くなって来るんですよね。
そこで各教科それぞれの特徴をつかみ、教科別に最適なノートのまとめ方に気付きました。
その経験をもとにどんなノートのまとめ方がおすすめなのかを紹介します。
・国語のノートのまとめ方
・数学のノートのまとめ方
・英語のノートのまとめ方
・社会のノートのまとめ方
・理科のノートのまとめ方
※この記事は以下の記事の続きの内容です。
まだ読まれてない方はぜひ読んで下さい。
Contents
教科別ノートのおすすめのまとめ方
5教科を順に解説していきます。
・国語のノートのまとめ方
・数学のノートのまとめ方
・英語のノートのまとめ方
・社会のノートのまとめ方
・理科のノートのまとめ方
国語のノートのまとめ方
国語と大まかに言っても難しいですよね。
高校生になれば古文、漢文、評論文、小説とわかれてきます。
まぁ関係ないんですけど、結論から言うと正直国語はノートいらない。
私はノートを真面目に書いてきましたが振り返って見た記憶がありません。
古文、漢文の暗記系は書いた方がいいかもしれませんが、長文問題は必要ありません。
ノートが提出じゃない限りは書くことじゃなくて長文はどうしたら解けるのかをしっかり考えてください。
古文、漢文も個人的には授業より参考書で勉強していました。
授業は実践です。問題を解きまくってください。
数学のノートのまとめ方
数学は板書用と計算用ノートの2冊を準備してください。
授業では公式や解き方を板書用ノートに。
そして計算問題は計算ノートにゴリゴリ書いてってください!!
汚くて大丈夫です。見直す時は板書用ノートを確認してください。
数学は覚えた知識をテストで発揮するものではありません。
体で覚えるまで、問題を見た瞬間解き方がわかってペンをはしらせることができるようになるまでひたすら実践をつんでください。
数学の参考書は一冊ではなく何冊もやりこんでさまざまな出題パターンを攻略してください。
英語のノートのまとめ方
みなさんそもそも英語はノートを取っていますか?
学校や授業によってさまざまですが、やっぱり英語はプリントを配られてそこで解くことが多いですよね。
英語の長文をノートにすべて書き写せと言われたらたまったもんじゃないですもんね。
と、なるとノートに書くのは文法の授業ということになるのかな??
文法は大切です。
私の大好きなONE OK ROCKのTakaは文法より発音と言っていますが、学生はスピーキングテストではなくライティングテストが主流ですのでしっかり勉強してください。
まとめ方ですが、絶対に行をあけて書いてください。
つめつめで書くと英語なんて何書いてるかわかりません。
まあ最大の理由は英語の文の上下にメモをすることが多いからです。
単語の意味だったり、修飾のかかりかただったり、訳だったりと多くあります。
行をつめて書く人はノートがもったいないと思っている人が多いのですかね?
ノート代より学力です。しっかり有効活用しましょう。
社会のノートのまとめ方
社会も日本史、世界史、地理、倫理などとわかれてきますね。
でも共通して言えることはひとつです、暗記するだけです。
暗記向けノートのまとめ方は前回の記事でまとめた通りです。
ページトップのサイトでご覧ください。
ちなみに社会の参考書は一冊を完璧にするまで何度もやる。
理系科目との違いですね。
社会は好きになると格段に成長するのでこちらの記事をおすすめします。
理科のノートのまとめ方
理科も物理、化学、生物とわかれますね。
まあ今までの流れでだいたいわかりますよね。
文系科目に近い生物は社会と同じやり方。
理系科目の物理、化学は数学と同じでひたすら解きまくってください。
まとめ:ノートは必要なところだけまとめましょう
みなさん薄々気付いていたと思いますが、私はノートをとることがそもそも反対派です。
でも見返すときや先生の発言などでは最高に役に立つので全面的には否定はしません。
ノートはいわゆるこの世で一番テスト勉強で使える教科書です。
そこを理解した上でテストのために、自分がなんのためにノートをわざわざ書いているのかをしっかり考えて授業に参加してもらえたらな、と思います。
もし勉強のやる気がなくなった際は【必見】勉強のやる気を持続させる方法をお読みください。