どうもこんにちは、建築ブロガー、ともやです。(@tomoya_work )
といった読者の疑問に答えたいと思います。
この記事では『実は知らない人が多い?「勉強」と「学び」の違い!』というテーマでお話ししたいと思います。
・「勉強」の特徴
・「学び」の特徴
実は知らない人が多い?「勉強」と「学び」の違い
勉強と学びは一見同じ意味のように思えます。
しかし、その裏には大きな違いが隠れているのです。
どちらかと言うと勉強の方が多く耳にしますよね。
それはみなさんが「勉強」という環境に長くいたからです。
では「勉強」と「学び」ってどう違うのか。
大まかに説明すると以下の通りです。
・勉強:与えられたものをこなす作業
・学び:夢中になりがむしゃらに没頭すること
勉強とは与えられたものをこなす作業
多くの人が体験してきた学校での勉強も然り、企業での研修も勉強に該当します。
勉強という言葉を耳にすると嫌な気分になる人も多い通り、無理やりさせられているイメージがあります。
いくら「お勉強」をしても、「自分で行き先を決める生き方」にはたどり着けない。「お勉強」で身につくのは、敷かれたレールに乗る習慣だけなのだ。
こちらの文章はホリエモンさんの「英語の多動力」という本から引用させていただきました。
英語を学んでいる人、また将来英語を使って仕事をしていきたい人は必ず読んだ方がいいです。
勉強とはやらなければいけないこと
学びとは夢中になりがむしゃらに没頭すること
前述したとおり、学びとは好きなことに没頭すること。
既に嫌な気分になっている勉強と違い、モチベーションを保てるので非常に効率がいいです。
また勉強は成し遂げたらおわりですが、学びは没頭しているので決して立ち止まりません。
好きなことは更にその先へ自分を連れて行き、新しい世界へ導きます。
好きなことをすればいいし、行動すれば何かが変わります。
夢中に一日中それについて思考を巡らし、失敗を恐れずに試行錯誤を重ね、努力や苦労の過程さえ楽しむことができる。
偉業を成した人たちは好きなことに没頭し「学び」、結果的に偉業を成しています。
学びとは好きなことに没頭すること
勉強から学びに切り替えて楽しく没頭しましょう
学びとは「夢中になりがむしゃらに没頭すること」です。
分かりやすく言うと好きなことをひたすらやればOKって話です。
なら勉強することが好きになると勉強から学びに切り替わり、最高の状態で成長できますよね。
勉強好きの私がどのようにして勉強好きになったかの記事を別で紹介しているのでお読みください。