どうもこんにちは、建築ブロガー、ともやです。(@tomoya_work )
誰もが思ったことがあると思います。
この記事では『勉強の習慣を付ける最適な方法【必見】』というテーマでお話ししたいと思います。
・勉強を習慣化するための具体的な方法
勉強の習慣を付ける最適な方法
勉強を習慣にしている人なんてこの世にあんまりいないと思います。
そうなると、習慣化して勉強できている人は周りの人と差を付けれると思いませんか?
そこで習慣化する方法を紹介したいと思います。
・目標を常に頭にいれ、やる気を持続させる
・目標は徐々に大きくしていく
・勉強が終われば記録をつける
・集中できる環境を見つける
順に解説します。
目標を常に頭にいれ、やる気を継続させる
人間、なにか難題にぶつかるとすぐにやる気をなくしてしまいます。
そんなときこそ自分はなぜこの勉強をしているのか、この勉強をやり遂げると何が待っているのか、しっかり考えてみてください。
そうすると、「やりたくない」から「やらなければいけない」と気持ちが切り替わってきます。
この勉強に対するモチベーションを無理矢理にでもどれだけ維持できるか、ここが継続させるための肝となってきます。
壁に目標を書いた紙を貼ったり、スマホの待ち受け画面を目標とすることに変えたり、と何でもやり方がありので自分に合った方法が良いでしょう。
何のために頑張っているのか常に意識する
目標は徐々に大きくしていく
目標を大きく持つことは大切です。
私が行っていた高校は志望校は京都大学以外許さないといった感じでした。確かにレベルの低い大学でA評価をとって満足してもっと上を目指さなくなるのはよくありません。
しかし、そういった長い目標ではなくもっと短く、半日や一日、長くて一週間といった感じで、「やらないと終わらない!」といったスケジュールを組むのです。
「一年でこれだけ終わらせる」といった目標では今日ぐらいいいか。とサボり癖がついてしまいます。
勉強することが当たり前。そういった習慣をつけるなら毎日何をするかしっかりスケジュールを立ててみましょう。
スケジュールは細かく組んで時間を効率的に使おう
勉強が終われば記録をつける
毎日毎日勉強ばかりだとしんどいですよね。
そこで、自分が勉強する内容をまとめたスケジュール帳に学習が終わるごとにチェックマークを入れてみましょう。
毎日それを見ることで、昨日の自分の頑張りも確認でき、おわるごとにチェックマークが増える快感も味わえます。
チェックマークが一定数たまるごとにご褒美を用意するのもありですね。
達成感を感じながら勉強を進める
集中できる環境を見つける
なぜ勉強の集中ができないかって、それは周りに誘惑がたくさんあるからですよね。
家は一番環境が悪いと言っても過言ではないです。
そこで一歩外に足を運んでみてはどうでしょう。
ちなみに私は高校生の頃は図書館に、大学生の頃はよくカフェに通っていました。
集中できる場所は人によって違うので一概には言えないのですが、まずはいろんな場所で勉強してみて自分に合った環境を見つけてみてはいかがでしょう。
あ!これ風呂場で勉強したところや!といったテストで出てきた問題と自分が勉強した場所がリンクこともあるのでいろんな場所で勉強することをおすすめします。
誘惑に負けない自分が集中できる場所を探す
勉強の習慣を付ける方法は人それぞれ
勉強の習慣を付ける方法は人の好みにもよるので、今回紹介したのは一般的なやり方ですが、ぜひ自分で色々と試しながら習慣にしてみてください。
・目標を常に頭にいれ、やる気を持続させる
・目標は徐々に大きくしていく
・勉強が終われば記録をつける
・集中できる環境を見つける
勉強を習慣にしている人はご存じの通りごくわずかですので、ここで習慣をつけておくことで周りと差をひらけることができます。
習慣というのは決して変えるのは簡単ではありません。ですが今日、今からでも少しずつ習慣を変えていくことで必ず将来役に立つはずです。